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弊社が参画しておりました、農林水産業・食品産業科学技術研究推進事業(実用技術開発ステージ)「種苗生産の早期安定化と放流効果の正確な判定によるクルマエビ類の栽培技術の高度化」プロジェクトが、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 生物系特定産業技術研究支援センターの普及優良事業として選定され、紹介されました。
当事業では、クルマエビとヨシエビの成熟と産卵を安定的に制御し、生産された種苗を放流し漁業資源を保護・増大させることを目的としておりました。
当事業は、平成22年~25年の(4年間)に、愛知県水産試験場を中核機関とした6機関の共同研究開発事業で、弊社は、放流された種苗の追跡調査を行うマイクロサテライトDNAマーカーの検証、および、DNAマーカーによる追跡調査を分担しておりました。
事業実施時にお世話になりました関係機関の皆様には、厚く御礼申し上げます。
研究成果の普及優良事業紹介
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