「水道法システム運用キックオフミーティング」を行いました
[2012/12/17]
12月15日(土)に「水道法システム運用キックオフミーティング」を行いました。
当社は、水道法第20条第3項の規定に基づく水質検査機関として厚生労働大臣の登録を受けた検査機関(登録水質検査機関)です。当社では、登録水質検査機関の業務管理上のルールを「水道法システム」と呼んで運用しています。
このミーティングを行うきっかけは、登録水質検査機関の信頼性向上のために、平成23年10月3日に厚生労働省から「水道法施行規則の一部を改正する省令」が公布され、一部を除き今年の4月に施行されたことから、日頃の業務管理を初心に戻って見直してみようと考えたからです。
出席者にはお茶とお菓子が出され、リラックスしながらアットホームな雰囲気で進められました。フリートーク時には忌憚のない意見がたくさん出され、さらなる信頼性向上に役立つ大変有益なミーティングとなりました。




雪合戦クラブ「福山オープン雪合戦大会」へ参加
[2012/11/19]
11月11日(日)、広島県福山市緑町 ローズアリーナにて「第6回ふくやま大会」が開催されました。本大会、昨年までは福山市体育館(2コート)で行われていましたが、今年はローズアリーナ(3コート)で実施。広い会場をいっぱいに使って室内雪合戦を堪能しました。
参加チームは、一般の部19チーム、ジュニア・レディースの部5チーム、およそ250人の雪合戦好きが参加。日本総合科学雪合戦クラブは、一般の部に「NTSC」、ジュニア・レディースの部に「NTSCレディース」として参戦、試合結果はふるいませんでしたが、選手、スタッフとして一日中、ローズアリーナの中を走りまわりました。
試合結果は、一般の部の優勝が「SJ松江」、ジュニア・レディースの部の優勝が「デンジャラスガール」。どちらも島根県連盟のチームです、毎回、島根県のチームに優勝を奪われています。広島県連盟の福山支部としては何とか地元のチームで優勝をと願っています。
 
SJ松江」さんと「デンジャラスガール」さんのチームフラッグ


雪の季節が近づいてきました。本当の雪での雪合戦に向けて練習を重ねます。
引き続き、北海道での全国大会を目指して、頑張ります。
 
         ローズアリーナ               当日のスタッフミーティング
  
      今年で6回目の福山大会                 選手宣誓

「自然まるごと芦田川探検隊」のお手伝い
[2012/09/25]
9月22日(土)、府中市河佐峡で開催された「自然まるごと芦田川探検隊」のお手伝いに行って来ました。
このイベントは、毎年この時期に開催され今回で10回目となるそうです。主催は芦田川水系の水を守る会(福山市,府中市,尾道市,世羅町,井原市)、対象は小学生や中学生,こどもエコクラブ会員等、探検の内容はカヌー体験や自然体験学習、魚類観察です。これらの体験を通して直に自然とふれあい、自然環境の大切さや「芦田川」を慈しむ心を育むことを目的に行われています。
今回の参加者は小・中学生と保護者、スタッフを合わせて約150名、これまでで一番多くの人が参加されました。我社からは2名が魚類観察のスタッフとして参加、子供たちと一緒にペットボトルを用いた魚類採取の罠を作り、作った罠やタモ網,芦田川のアシの竿で、魚の捕獲や釣りを一緒に楽しみました。
採れた魚は、カワムツ、オイカワ、カワヨシノボリやブルーギル…。芦田川のアシを用いた竿は大きな力を発揮し、想像以上の多くの魚に子供も大人も喜んでいました。
参加されたみなさま、スタッフのみなさま、お疲れ様でした。
来年もお会いしましょう。

  
          開会の挨拶                 芦田川のアシ(竿)で釣り

神石高原町の豊松と三和で環境学習のお手伝い
[2012/09/10]
環境学習のお手伝いに行って来ました。
今回の環境学習は、地元の小学生達と一緒に魚や水生昆虫などを捕まえ、捕獲した生物の名前を調べるというものです。
福山市の北部に位置する神石高原町(豊松と三和)に行って来ました。
8月5日(日)、先ずは豊松へ…。晴れた真夏の日曜日の午後、ビレッジハウス仁吾川を訪れました。
この建物、以前は小学校だったようですが、今は宿泊施設としても使われています。この施設への訪問は、昨年に引き続き2回目。木張りの床や廊下の壁のステンドグラスなど…とても趣のある空間です。
室内でスライドを使った簡単なお勉強をした後、道路を挟んだ向かいの仁吾川で水生生物の採集を行いました。川は見た目より深く、首まで浸かって頑張る子もいました。
採集した水生生物をバケツに入れて室内へ持ち帰り、バットやシャーレに入れて水生生物の名前を調べました。
  
       ビレッジハウス仁吾川               趣のある施設内
  
      採った生物を室内で観察             カワムツ、フナ、ドンコ

9月8日(土)、三和へ…。雨が降りそうな土曜日の朝、来見公民館を訪れました。
この施設への訪問は、一昨年から3回目、施設の場所は国道182号 上井関の信号すぐ近くです。
当日の天気は下り坂の予報。野外の水生生物採集には雨降りが大敵、室内でのお勉強は後回しにして、川へ向かいました。曇り空で川の水は冷たく感じましたが、みんな元気よくタモ網採集に挑戦しました。
採集した水生生物をバケツに入れて室内へ持ち帰り、スライドで勉強した後、バットやシャーレに入れた水生生物の名前を調べました。
豊松と三和で採れた魚はカワムツ、ドンコ、カワヨシノボリ、メダカ、フナなど、底生動物はサワガニやヒル、カゲロウやトビケラの仲間が採れました。
参加してくれたみんな、お疲れ様でした。水生生物が安心して棲める水環境を維持していく為に日頃の生活でも水を大切に使い、ゴミを川に捨てないよう心がけて下さい。また、この観察会実施に伴い、現地の草刈りや事前の準備をして下さった関係者の皆様、当日同行して下さった保護者の皆さま、ありがとうございました。
今後も同様の活動を行い、地域の方々に自然環境の大切さを知ってもらいたいと考えています。
  
         現地での採集                    ミズカマキリ
  
      採った生物を室内で観察                 カワニナ

雪合戦クラブ「福山オープン雪合戦大会」へ参加
[2012/06/18]
6月17日(日)、広島県福山市 福山大学体育館にて「福山島オープン雪合戦大会」が開催されました。
この大会への参加チームは一般の部11チーム、レディースの部3チーム、およそ140人の雪合戦好きのみなさんが参加しました。
日本総合科学雪合戦クラブからは、男性4名が一般の部に「NTSC」、女性4名がレディースの部に「NTSCレディース」として参加しました。
試合結果は、「NTSC」が4位、「NTSCレディース」が3位、新しいユニフォームで大会に臨みましたが今回も課題多い試合内容となってしまいました。
今後の大会に向けて、頑張っていきます。

  
        新しいユニフォーム                 NTSCレディース
 
         試合前の握手                   参加者で記念撮影

雪合戦クラブ「東広島オープン雪合戦大会」へ参加
[2012/06/04]
6月3日(日)、広島県東広島市 高屋西小学校体育館にて「東広島オープン雪合戦大会」が開催されました。
この大会への参加チームは9チーム、およそ100人の雪合戦好きのみなさんが参加しました。
日本総合科学雪合戦クラブからは、4名が福山支部の猫の手倶楽部のメンバーと一緒に「NTSC」というチーム名で参加しました。
今回の試合結果は、4位、試合内容は課題が多く反省の一日となってしまいました。
帰りの車中では、試合の反省点や新しいユニフォームのデザインについて話し合い、高速道路は通らず国道2号を通ってゆっくり帰りました。途中、道の駅 みはら神明の里 に寄り、島と海のきれいな景色を眺めて帰りました。
2週間後には福山大学の体育館にて、福山オープン雪合戦大会が開催されます。今回の反省点を修正し、気を引き締め、作戦の練り直しとチーム練習を行って大会へ備えます。今後の活躍をご期待下さい。


             攻める「NTSC」

            昼休憩のチーム紹介

雪合戦クラブ「旭オープン雪合戦~春の陣~」へ参加
[2012/05/16]
5月12日(土)、島根県浜田市旭町今市 旭市民体育館にて「旭オープン雪合戦~春の陣~Asahi Open yukigassen」が開催されました。
一昨年、昨年に引き続き、今年も行って参りました。
日本総合科学雪合戦クラブからは6名が参加、福山市水呑町にある当社検査室の駐車場に7時半に集合し、2時間半の長い道のりを1台の車で旭市民体育館へ向かいました。
参加チームは17チーム、およそ200人の雪合戦好きのみなさんが参加しました。
うちのクラブは、来年の北海道での全国大会を目指して福山支部のメンバーと連合と組みチームを再編、今回が新しいチーム「NTSC」として初めての大会でした。試合結果は8位とふるいませんでしたが、次への課題をたくさん得ることが出来ました。実は、チーム再編後、ほとんど練習できていなかったので、ぎこちない試合となってしまいました。
5月から6月にかけては、小学生を対象とした室内雪合戦体験教室や練習、交流大会などのイベントが毎週控えています。バッチリ練習してチーム強化を図り6月3日(日)の東広島オープン雪合戦大会、6月17日(日)の福山オープン雪合戦大会、11月のふくやま大会、来年2月の県大会の上位入賞を目指し、北海道への切符を手に入れられるよう頑張ります。

            「NTSC」として参加

              審判もしました

雪合戦クラブ「第15回広島県雪合戦大会」へ参加
[2012/02/06]

チームNTS 5位入賞

2月4日(土)~5日(日)、広島県庄原市高野町の高野スポーツ広場にて「第15回広島県雪合戦大会-雪合戦ひろしま2012 in 高野-」が開催されました。

参加チームは一般の部69チーム、レディースの部12チーム、ジュニアの部11チームの計92チーム、およそ千人が参加しました。大会会場では、昨年に引き続き「鍋&漬物グランプリin高野」も行われ、参加者のお腹を満たしてくれました。

日本総合科学雪合戦クラブからは、一般の部Fリーグへ「チームNTS」8名が参加しました。
チームNTS」は、初日土曜日の予選リーグ2試合を快勝、2日目の予選リーグ2試合も順調に勝ち決勝トーナメントへ進出ました。決勝トーナメントの2試合目で福山支部所属の SNOW BOYS に敗れてしまいましたが、5位入賞を果たしました。

また、初めてチームフラッグ賞にもエントリーし、何と優秀賞を受賞することが出来ました。夜なべして可愛いフラッグを作ってくれたNTSレディースに感謝です。

今シーズン雪上での大会はこれで終わりですが、今後も室内雪合戦体験教室などイベントは盛り沢山です。スポーツ雪合戦の発展と我がチームの技術向上を願うと共に、11月の室内雪合戦ふくやま大会、来年の県大会の上位入賞を目指して頑張ります。

 
    優秀賞を受賞したチームフラッグ           決勝トーナメント

 
       5位入賞とフラッグ優秀賞          福山支部のみんなで記念撮影

雪合戦クラブ「第7回雪合戦ひろしま交流大会in芸北」へ参加
[2012/01/23]
1月21日土曜日、広島県山県郡北広島町の芸北文化ランドにて「第1回芸北きちゃん祭 with 7回雪合戦ひろしま交流大会in芸北」が開催されました。大会参加チームは、一般の部27チーム(昨年は20チーム)、小学生の部4チーム(昨年は1チーム)。日本総合科学雪合戦クラブからは5名が福山支部の「猫の手倶楽部」と一緒に出場しました。
本大会は、地元協力をバックアップに「芸北きちゃん祭」と銘打って昨年度よりパワーアップした大会となりました。また、テレビ朝日系列の女性アナウンサー達で編成された「女子アナ魂・白雪娘」というチームも出場し、大会も大いに盛り上がりました。
私達のチームは、予選リーグ初戦で「女子アナ魂・白雪娘」に快勝、2試合目の「ラブマウンテンズ」戦で負けてしまいましたが、今シーズン初となる雪上での戦いを楽しみました。
この大会の模様は、1月29日(日)午後5:00~5:30「勝ちグセ。サンデー 恋すぽ」にて放映される予定です。皆さん是非ご覧下さい。
また、「日本総合科学雪合戦クラブ」は、2月1日(水)の読売新聞 ひろしま県民情報でも紹介される予定です。こちらも是非ご覧下さい。
今大会に参加された皆さま、お疲れ様でした。大会を準備された皆さま、ありがとうございました。
来月2月4日(土)~5日(日)、高野スポーツ広場で開催される「第15回広島県雪合戦大会」には、一般の部Fリーグに「チームNTS」として出場します。上位入賞を目指して頑張りますので、よろしくお願いします。

      
           開会式                       参加チーム
 
    女子アナ魂・白雪娘と記念撮影          出場メンバーで記念撮影

謹賀新年
[2012/01/11]
新年 おめでとうございます。
旧年中は格別のご支援ご愛顧を賜りありがとうございました。
1月11日に新年互礼会を行いました。
FMLグループ(㈱福山臨床検査センター傘下グループ)では、年の初めに社長が標語(スローガン)を色紙にしたためグループ各社、各部門へ配布します。今年も新年互礼会におきまして社長より発表されました。
 
昨年の標語は【当下一念(とうかいちねん)】~一瞬一瞬をよき形で終わることができれば次の一瞬一瞬がよき始まりとなるという意味~でした。
今年は論語より【忠恕(ちゅうじょ)】です。
忠とは、信頼・忠実・何事にも誠実に誠を尽くす、全身全霊で事に当たること。忠の心を人に向けたときに恕、思いやりになる。つまり信用を固く守り相手を思いやることが【忠恕】の意味です。この一年社員一同、常に相手を思いやり、誠実に仕事に励みます。
 
本年もよろしくお願い申し上げます。