現在、日本では年間4億トンを超える産業廃棄物が排出されており、排出事業者には適正な処理を行う責任と義務が課せられています。産業廃棄物は法律により規定された汚泥、廃油など20種類に分類されており、当社では産業廃棄物の有害物質の分析(溶出試験)などを行っています。
また、一般廃棄物としてごみ処理施設の計画、設計、管理上で必要となるごみ質分析も行っています。
その他、中間、最終処分場に係る各種調査、分析にも対応しています。
汚泥、廃油、鉱さい、燃え殻等の重金属、PCB、農薬等の分析
ごみ処理施設における一般廃棄物のごみ質分析(ごみの各組成の分析、元素分析、発熱量等の測定)
廃棄物の排出を抑制し生活環境の保全及び公衆衛生の向上を図る法律です。
海洋汚染等及び海上災害を防止するための法律です。
現在及び将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与することを目的とした法律です。
ごみの適正な処理を進めるために必要な基本的事項を定めた規定です。
一般廃棄物処理施設の維持管理にあたり行う各種分析・検査の種類、頻度を規定しています。
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