検査報告書及び計量証明書の記載内容の変更について

謹啓 時下益々ご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
2017年度(4/1受付検体)より、検査報告書及び計量証明書に係る以下の点について変更させて頂きます。
何卒よろしくご了承の程お願い申し上げます。

謹白



■変更内容
定量下限値:これまで、定量下限値以上の値が検出された場合は定量下限値を記載していませんでしたが、検査を実施した方法における定量下限値を明確にするため、すべての項目において定量下限値以上の値が検出された場合でも定量下限値を記載します。
pH:これまで、試料温度を恒温槽で25℃に調節して測定をしていましたが、測定温度を25℃に維持する規定はなく、作業の効率化を図るため検査時の試料温度記載に変更いたします。排水試料等の項目「pH」において、測定時水温を記載します。

(記載例:旧)   (記載例:新)
 
計量の結果が定量下限値以上の場合は、定量下限値は記載していませんでした。   定量下限値を常に記載します。

■お問合せ先:日本総合科学 環境事業部 品質管理室
  TEL (084) 981-0181 FAX (084)981-0171

Apr.2017 [17KB0001]