農用地における土壌中の重金属等の蓄積防止に係る管理指標は、亜鉛の含有量とする。
農用地における土壌中の重金属等の蓄積防止に係る管理基準値は、土壌(乾土)1kgにつき亜鉛120mgとする。
管理基準に係る亜鉛の測定方法は、表層土壌について強酸分解法により分解し、原子吸光光度法によるものとする。