雪合戦クラブ「第1回あさぐちスポーツ雪合戦ジュニアカップ」へ参加
[2010/12/21]
12月19日(日)、浅口市天草運動公園「ビックハット」にて「第1回 あさぐちスポーツ雪合戦 ジュニアカップ」が開催されました。
この大会は、総合型スポーツクラブ「あそぶところ」雪合戦教室と浅口市役所雪合戦部「SNOW SHARK」が主催し、地元小学生ソフトボールチーム(5チーム)が参加しました。
日本総合科学 雪合戦クラブ は、広島県 雪合戦連盟 福山支部 からの大会協力スタッフとして、審判を担当しました。試合会場の「ビックハット」は、屋根付き屋外運動場で太陽の光は届きません。当日は晴れていましたが、試合をしない私達には寒さの応える厳しい環境でした。寒さと緊張からか、最初はおとなしかった小学生も試合を重ねる毎に熱気を増し、熱いプレーと、熱い応援で盛り上がりました。
日本総合科学 雪合戦クラブ は、福山支部の一員として雪合戦体験教室などに積極的に参加し、スポーツ雪合戦の普及活動に取り組んでいます。

     
     開会式(選手宣誓)                   試合会場

     
      審判員として参加                 優勝旗の授与

雪合戦クラブ「第3回室内雪合戦東広島大会」へ参加
[2010/12/06]
12月5日(日)、東広島運動公園 体育館にて「第3回 室内雪合戦東広島大会」が開催されました。
参加チームは一般の部13チーム、ジュニアの部2チームの計15チーム。日本総合科学雪合戦クラブはチームNTS(2名),NTSレディース(2名)が、広島県雪合戦連盟福山支部からの大会応援スタッフとして、また、チーム名「猫の手NTS連合」の選手として参加しました。
試合結果は、去年の大会に続き を収めました。
これから冬本番、本物の雪で行う雪合戦が始まります。
1月23日(日)、芸北文化ランドで開催される「第6回 雪合戦ひろしま交流大会 in 芸北」、
2月5日(土)~6日(日)、高野スポーツ広場で開催される「雪合戦ひろしま 2011 in 高野 第14回 広島県雪合戦大会」にも出場する予定です。
優勝を目指して頑張ります。今後の活躍をご期待下さい。

     
     開会式の選手宣誓                  試合の状況 

     
      優勝の表彰状                   猫の手 NTS連合

「天野杯争奪第4回ふくやまスポーツ雪合戦大会」へ参加
[2010/11/24]
福山市体育館にて、11月20日(土)~11月21日(日)「天野杯争奪 第4回ふくやまスポーツ雪合戦大会」が開催されました。我社からも、昨年に引き続き「チームNTS」「日本総合科学」「NTSレディース」の3チーム(23名)が参加しました。
参加チームは、昨年の32チーム(一般の部28チーム、ジュニア・レディースの部4チーム)から48チーム(一般の部37チーム、ジュニア・レディースの部11チーム)へと大幅に増えました。
日本総合科学雪合戦クラブのメンバーは、選手としてだけでなく大会運営スタッフとして大いに大会を盛り上げました。
これから冬本番、12月に東広島で開催される室内大会、1月の芸北、2月の高野で開催される雪上での大会にも参加予定です。
今後の健闘を、ご期待下さい。

     
今年は4位(昨年2位)のNTSレディース    ビクトリースローゲームのMCも担当

     
     試合の受付係も担当                   審判と試合結果の集計も担当

雪合戦クラブ「第4回ふくやま大会」へ備えて
[2010/11/16]
11月20日(土)~21日(日)、福山市体育館にて「天野杯争奪 第4回 ふくやまスポーツ雪合戦大会」が開催されます。
我社からは、一般の部へ「チームNTS」と「日本総合科学」、ジュニア・レディースの部へ「チームNTSレディース」の合計3チームが参加予定です。また、大会では出場チームとしてだけでなく、運営スタッフとして大会を盛り上げていきます。
11月14日(日)には福山大学にて、午前中に大会運営役員のスタッフミーティング、午後からは福山支部主催の練習がありました。午前中のスタッフミーティングには福山支部加盟の5チーム、約40人、午後からの練習には13チーム、約80人が参加、本番の大会へ備えて審判や試合結果の集計などの最終確認も行いました。
 
今回(1114)のスタッフミーティングと練習の模様は、
NHK広島にて1119() 1130から「ひろもり」で放送される予定です。
 
大会当日は、選手として、また、大会運営スタッフとしても頑張ります。ご声援の程、よろしくお願いします。

      
        大会を想定した審判の練習                    NHK広島による取材
                                                                                   福山大学体育館にて

釣りクラブ「しまなみ大島釣行記」
[2010/10/29]
 10月16日(土) NTS釣りクラブにて、しまなみ海道の一番四国側の島、愛媛県今治市の大島に行ってきました。目標はキスを数え切れないくらい、アオリイカを一人20杯といったところ。

潮データ10/16
 今治 
 月輝面62%
 潮回り小潮
 3時40分254cm
 10時26分113cm
 17時42分295cm

 夜12時にNTSを出発し最初の場所である公園にAM2時30分頃到着し、釣りスタートとなりました。エギング(餌木を使う釣法)や投げ釣りを行い、ここではアオリイカ3杯程度釣れました。
 朝マズメに急流の波止場に移動し、エギングで一人1~4杯程度のアオリイカを追加しました。投げ釣りで大型のベラと稚鯛が釣れました。しかしキスがどこへ行ったのか姿を見せず。今回の最大のアオリイカ胴長17cmくらいはここで釣れました。浅いところで出たのでビックリ。
 さて、昼食のバーベキューのために磯場に移動し、恒例のバーベキューに舌鼓を打ちました。この磯場で最後のエギングをしつこくやったのですが、チビアオリ3杯という残念な結果となりました。
 この前の週に行った下見では、短時間で胴長15cm程度のアオリイカが1人2~3杯釣れ、キスもたくさん釣れたのですが、今回は低調に終わってしまいました。
 反省、潮が小潮で流れが緩かったこと、朝マズメに干潮だったこと、昼食後に移動すればよかったこと、などが考えられますがまあこれも仕方の無いこと。
 次回はさらなる釣果アップをしたいと思います。
 
全体釣果:ベラ6匹、マダイ5匹、カサゴ1匹、アオリイカ14杯、コウイカ4杯、マダコ1杯


             恒例のバーベキュー

雪合戦クラブ「旭オープン雪合戦~春の陣~」参加
[2010/06/24]
6月19日(土)に旭市民体育館(浜田市旭町今市)にて「旭オープン雪合戦~春の陣~Asahi Open yukigassen」が開催されました。
参加チームは10チーム、日本総合科学雪合戦クラブは「チームNTS」として出場、8名が参加しました。初の遠征試合でもあり、強豪チームとの試合を楽しむことができました。結果は、リーグ戦など5試合を戦い3勝2敗、10チーム中5位と健闘しました。
試合を通じて新たな戦術の発見や個々の課題、目標が見つかり、収穫の多い大会となりました。今大会の経験を活かし、今後も日頃の練習を通じてチーム、個々のスキルアップに努めたいと思います。
8月に開催される「旭オープン雪合戦~夏の陣~」にも参加します。上位を目指して頑張りたいと思います。

   
       開会式の整列                  試合開始
   
        試合風景                    記念撮影

芦田川河口域で赤潮発生
[2010/06/23]
6月22日(火)、船で海にサンプリングに出かけた帰り、芦田川河口域において赤潮が発生していたので海水を採取して帰社しました。赤潮とは、プランクトンなどの微生物が大量増殖し、海色を変化させることをいいます。
早速、顕微鏡で観察してみると、アカシオヒゲムシ(ラフィド藻:Heterosigma akashiwo)が、海水1mlに約10,000細胞ふくまれていました。アカシオヒゲムシは、5月から6月の梅雨時期に赤潮になることが多く、今年は、5月中旬に八代海で、6月初旬に周防灘でも赤潮になっているそうです。アカシオヒゲムシは、夜間に底層で分裂し、その時に酸素が大量消費されることによって養殖魚が酸欠に陥ることがあります。また、昼間に表層で活発に光合成をおこない、活性酸素を生成してアジなどの魚にダメージを与えることがあるため、今後の消長に注目です。

   
       芦田川河口域             海色:茶褐色(透明度50cm)


赤潮原因藻:アカシオヒゲムシ(Heterosigma akashiwo)

干潟生物調査参加
[2010/05/14]
5月8日(土)に当社の社員4名が岡山県某所でおこなわれた『岡山自然を守る会』主催の干潟生物調査に参加させていただきました。
調査地はヨシ原が残る河口干潟です。こういった環境はかつていたるところに見られました。しかし、その多くが埋め立てられたり護岸工事などがなされ、現在ではかなり貴重な環境となってしまいました。貴重な環境には、きっと貴重な生物もまだ生息しているに違いありません。
最初は、みんなで思い思いに干潟生物を探してみました。少し歩き始めるとヨシが繁茂する土の上に「フトヘナタリ」という頭の先が欠けた殻高3cm程度の巻貝がゴロゴロ生息していました。また、甲の幅が3cm以上あるカニの仲間が私たちにびっくりして逃げ回っていました。捕まえてみてみると、その名の通り「ヨシ」の別称である「アシ」を名前に関した「アシハラガニ」というカニでした。まだまだ、いろいろ生息していたのですが、この続きは後日のお楽しみということで・・・
続いて、50cm×50cmの方形枠(コドラート)を用意して、ゴミだらけの干潟上に置いてその中の生物とゴミを採集しました。実はこういったゴミは生物の住み家として利用されていることがあります。みなさんが清掃活動などをされる際には、そういったゴミの中でけなげに生息している生物にもお気遣いいただければと思います。
ということで、ゴミと干潟生物の関わりを楽しく勉強し、帰路につきました。

   
        フトヘナタリ                 アシハラガニ
   
     コドラート調査の様子            干潟を後にする面々

自然環境グループ「くるみっ子体験教室」参加
[2010/03/15]
3月13日(土)、神石郡三和町にて、井関の環境を守る会が主催されている「くるみっ子体験教室」に自然環境グループ3名が参加しました。
「くるみっ子体験教室」は井関地区の小学生を対象に、地域の自然・水環境を大切にする心を育てることを目的として、年に数回さまざまなイベントが開かれています。
今回は、22名のくるみっ子達と、井関川の支流に棲む生物の観察を行いました。
現地では、2,3日前に降った雪も残っており少し寒かったのですが、子供達はタモ網を持って川に入ると夢中になって水生生物を採集していました。川でタモ網を使って生物を採るという、普段あまり経験したことのない体験と思った以上の生物の多さに、戸惑いと驚きも感じていました。
現地で採集した生物は室内へ持ち帰り、スケッチや観察を行いました。
魚はカワヨシノボリ、底生動物はサワガニ、オオマダラカゲロウ、クロタニガワカゲロウ、ナミトビイロカゲロウなど約20種が採れました。
今回の体験を通して、参加した子供たちは、川に棲む生物の多さを実感すると共に、自然・水環境に関心を持ってくれたと思います。
今後も同様のイベントや活動を行い、地域の方々に自然環境の大切さを知ってもらいたいと考えております。

   
      現地での採集              採った生物を室内で観察
   
     採れた生物の解説              オオマダラカゲロウ

雪合戦クラブ「第13回広島県雪合戦大会」参加
[2010/02/12]
2月6日(土)~7日(日)、高野スポーツ広場にて「第13回広島県雪合戦大会-雪合戦ひろしま2010 in 高野-」が開催されました。
参加チームは一般の部78チーム、レディースの部7チーム、ジュニアの部10チームの計95チーム、約1,000人が参加しました。雪不足が心配されるなか、前日、前々日の降雪で会場周辺にも雪が降り積もり、二日間の熱い戦いが繰り広げられました。
日本総合科学雪合戦クラブからは、「チームNTS」「日本総合科学」の2チーム18名が参加、優勝を目指して奮闘しましたが試合結果に反映させることは出来ませんでした。
今シーズンの雪上での大会はこれが終わりですが、11月のふくやま大会、来年の雪上での大会の上位入賞を目指して頑張ります。

   
       開会式の整列                  雪玉造り
   
        試合開始                    記念撮影

雪合戦クラブ「第5回雪合戦ひろしま交流大会in芸北」参加
[2010/02/08]
1月31日(日)、芸北文化ランドにて「第5回雪合戦ひろしま交流大会in芸北」が開催されました。
参加チームは14チーム。日本総合科学雪合戦クラブは、「チームNTS」として出場、11名が参加しました。
-芸北文化ランド雪合戦特別宿泊プラン → 夕食は厚さ2.5㎝の分厚い焼肉を食べ放題-のチラシにつられて6名は前泊、当日移動の5名と現地で合流しました。
前夜の焼肉食べ過ぎと、雪玉造りに苦戦しながら試合に臨みましたが、上位入賞は果たせませんでした。雪上での貴重な経験を次の大会にいかします。
2月6日(土)~7日(日)、高野スポーツ広場で開催される「第13回広島県雪合戦大会」には「チームNTS」と「日本総合科学」の2チームで出場します。次こそ優勝を目指して頑張ります。

   
         開会式                     雪玉造り
   
         試合開始                   記念撮影

雪合戦クラブ「第2回室内雪合戦東広島大会」参加
[2010/01/26]
1月24日(日)、東広島運動公園体育館にて「第2回室内雪合戦東広島大会」が開催されました。
参加チームは一般の部12チーム、ジュニアの部2チームの計14チーム。日本総合科学雪合戦クラブは、広島県雪合戦連盟福山支部として大会のお手伝いと、「猫の手倶楽部」(福山支部の雪合戦クラブ)の応援として7名が参加しました。
大会結果は、「猫の手倶楽部」が去年の大会に引き続き優勝を収め、二連覇を達成しました。我社のメンバーも猫の手倶楽部の一員として試合に出場し、勝利の喜びを分かち合いました。また、審判の難しさを経験しました。
1月31日(日)、芸北文化ランドで開催される「第5回雪合戦ひろしま大会 in 芸北」に「チームNTS」として出場します。優勝を目指して頑張ります。

    
       開会式の整列             試合開始の整列 審判も担当
    
         決勝戦                 猫の手さんと記念撮影

謹賀新年
[2010/01/15]
新年 明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 
1月6日に恒例の新年互礼会を行いました。
毎年、年の初めに社長が標語(スローガン)を色紙にしたためグループ各社、各部門へ配付します。今年も新年互礼会で社長より発表されました。
 
昨年の標語は、現状を振り返り、1人ひとりの力を合わせ、足りないところを補い充実させていくという思いが込められた【充実】でした。
 
今年は【箍】です。
「箍が緩む」「箍を締める」「箍を外す」の「たが」です。
長年に亙る活動の中で生じた、様々な緩みを発見して、「今一度、箍を締め直そう」というものです。
 
今年一年 社員一同、この精神を活動の指針として頑張る所存です。
本年もよろしくお願い申し上げます。